こんにちは。昨日「アベノマスク」が届いた依田晴義です。 🙄

依田家では、畑でキュウリやナスなど、毎年色々な野菜を育てているのですが、

6月11日に梅雨入りをしてから、植物がぐんぐん育って嬉しいばかりです 😳

(雑草も元気に育ちますが、、、

 

関東甲信越の梅雨明けは、平年7月21日頃だそうです。

梅雨が終われば本格的な「夏」

夏といえば「お盆」「お墓参り」ですね(

 

皆さんはどれくらいの頻度でお墓参り行ってますか?

僕ら20代の年齢の若者たちは、お墓参りに行っているのか、そもそも行きたがらないんじゃないかと毎年疑問に思います。

 

ところが、3年前の「NHK国民アンケートクイズ」という番組で

「お盆にお墓参りに行きたいか?」というアンケート調査を行ったところ

「行きたい」と回答した割合が10代、20代が最も多く、30~70代の「行きたい」という回答を上回っているということが放映されました。

 

ちょっと意外すぎてびっくりです 😯

 

10代がお墓参りしたい理由として「義務を果たしたい」「見守られているようで安心できる」だからだそうです。

 

アンケート結果

 

若者はお墓参りなんて面倒で行きたくないのかと思っていたんですが、

お墓参りに行きたいと思っている人が7割もいてほっとしました。

 

 

お墓参りでは、雑草など周囲を掃除して、花をお供えし、ご先祖様に手を合わせます。

 

今生きてる「私」はご先祖様のおかげ。

 

お墓参りをすることで、命を尊重する気持ちや情緒が育まれると思います。

お墓が引き継がれることで、次の世代、その次の世代へと家族やご先祖様を大切にする気持ちが伝えられていきます。

納骨堂や合葬墓が増えつつある時代ですが、お墓やお墓参りの意味について今一度ご家族で考えてはいかかでしょうか。