あっという間に9月になりましたね(´ω`)
夏から秋にかけては⽇差しがとても強い時期
お墓参りに⾏くときは⽇焼け対策と⽔分補給が⽋かせませんね😌
お墓は丈夫な⽯で出来ているので⽇に当たり続けてもすぐに傷むことはありませんが
付属品には傷んでくる部分が出てきます(>_<)
特に昭和の頃に建てられたお墓
当時の付属品の仕様は屋外使⽤に耐えられるような素材を使っていなかったこともあって
破損したままお使いの⽅も多く⾒受けられます😣
たとえば💡
プラスチックの花筒は安価で簡便ですが
⻑年経つとヒビが⼊ったり汚れが⽬⽴ったりしてきます(‘_’)
中には古くなった花筒を外してしまい
「⽯の⽳に直接花を挿せないか」という⽅もいらっしゃいますが
この⽳には溢れた⽔が底に溜まらないように
⽔抜き⽤の⼩さな⽳が開けられていることが多いんです😳
やはり、ここはたっぷりと⽔を注いだ花筒を⽤意して
お花を出来るだけ⻑くみずみずしい状態で先祖様に捧げましょう(*’ω’*)
今ではステンレス製の花筒があり、耐久性もずっとアップしています⤴
⽳の⼤きさが合わない等の場合は⼿直しも承っております😊
⾹炉にじかに線⾹を捧げていらっしゃる古いお墓もよく⾒かけます😲
特に花崗岩は丈夫に⾒えますが
⽕による加熱と冷却を繰り返すと簡単に割れてしまいます(..)
また、⾹炉の中に直接残ってしまう灰を処理するのは⼀苦労ですよね😣
そこで
「ステンレスの⾹炉⽫」を使うと⽯に線⾹の熱が伝わらないようになり、灰の⼿⼊れも楽になります💡
今建てられるほとんどのお墓には備え付けられていますが
中には、周囲のお地蔵様にお供えするために追加でお付けいただいたりしています😌
【写真2-3】
他にも💡
塔婆をきちんと⽴てるものがなくて⾒栄え等でお悩みの⽅へは
キレイに⽴てられる専⽤のスタンド等もあります😀
交換に必要な⼯事も承っております( ノ ゚ー゚)ノ
その他
お彼岸のお参り時に気になることがありましたら、お気軽に当店までお問合せください😌